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2001年10月 3日 (水)

プロレスって八百長なんでしょ?

プロレスが好き、とか言うと人によっては複雑な反応が返って来ます。やっぱり一番多いのがタイトルにもある通り「でもプロレスって八百長なんでしょ?」という言葉です。女性には多いですネ。


もちろんあらかじめ勝敗が決まっている、という意味ではプロレスは100%八百長です。勝ち負けどころか、たぶん全体の試合の流れから決め技までほとんど決まってると考えて間違いないでしょう。
それじゃあ全然真剣勝負じゃないじゃん、と人は言います。
でも・・・


プロレスは真剣勝負です。
ただし勝負の相手は試合の相手ではなく観客です。
リング上の2人は観客を圧倒するべく協力してパフォーマンスを繰り広げます。
どうしたら客を沸かせられるか?常にそればかりを考えて試合を組み立てます。
ある程度の筋書きは決まっていますが、客席の反応によってときにアドリブの技を出したりします。
超一流のレスラーともなれば客を手玉に取るのもお手のものです。
もちろんヘタクソ---プロレス用語でいうしょっぱい奴---では客になめられます。当然客席を沸かせることなんてできません。


・・・これって何かに似てませんか?
イントロとエンディングは決まってるけど、展開の部分は演者の意志に委ねられており、パフォーマーの最大の目的は客を沸かせること・・・。
バンドのライブそのものです。


この話をすると、人前で演奏したことのある人はよくわかってくれるんだけど、ピンと来ない人もいるようです。


そんな人はぜひ下記のリンクをたどってみてください。
diary011003.jpg日本でも人気のあったデスマッチ王、カクタス・ジャックの書いた"Have a Nice Day!"という本の要約が掲載されています。
これを読んで胸に熱い物がこみあげてきた人、ぜひ私とお友達になりましょう。


↓"Have a Nice Day!"要約
http://members.tripod.co.jp/
popsounds/niceday.html

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