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2004年7月

2004年7月28日 (水)

ボーカロイド

1人で新曲のデモを作っているときに困るのは何といってもボーカルです。
家じゃなかなか歌えないし、歌ってもカッコよく録音できない。
バックの音がそれなりのサンプリング音源なんかだと、なおのこと歌の力不足が目につきます。
歌のサンプリング音源なんて超高価---ウン百万円とか---なんだろうな、と思ってたら・・・

miriam.jpgとっくに安いやつが出てました。
ボーカル音源名づけて「ボーカロイド」。
現時点では男の「レオン」、女の「ローラ」、そして新人の「ミリアム(写真)」がいるそうです。

製品紹介ページ↓
http://www.crypton.co.jp/jp/vocaloid/vocaloid_top.html

デモ音源を聴いて驚いた。

レオンのデモ

ローラのデモ

職場で見てる人に聴かせられないのが残念です。
そして新人のミリアムは発音能力が大幅にアップ。みんながよく知ってる曲を歌ってます。

ミリアムのデモ「有名な曲」

もっともここまで歌わせるには、歌詞を打ち込むのはもちろん、音節や強弱の指定、ビブラートやポルタメントの指定まで・・・気が遠くなるようなプログラミング作業が必要なんだろうけど。
つくづく思うのは、こうなると「上手さ」ってものに価値がなくなってきて、人間はただひたすら「味」とかいう不確かなものを追求していくしかなくなるのね。
その「味」もすぐに数値化されるんだろうけど・・・

いきなり飛躍した結論。
やっぱり音楽は下手くそなやつが「これしかできねえんだよ」って演奏するサウンドに限るよ!(負け犬)

2004年7月27日 (火)

お~め~で~と~

040725.jpg遅くなってしまいましたが土曜日はプレガスとも縁の深い友人のケコーン式でした。
本人たちの許可を得て写真を掲載。
携帯カメラだがなかなかキレイに撮れてます。

ここでレポーターが登場。
レポーターは「新選組!」後編ドラマストーリーブックの制作にも携わったという羨ましい経験を持つグレートなプロフェッショナルライター、ロイ渡辺氏であります。ヒヤウイゴー。

昨日は、友人の結婚式で、吉祥寺に行ってきました。
ホテルのチャペルでイントネーションの変な神父(純日本人)
の発する言葉に首をひねりつつ、賛美歌などを歌い。
その後、ライブハウスでパーティー。
引用元

ライブハウスでの2次会もアットホームでくつろげました。
司会はjojo&ゆかりん。
事前打ち合わせの場で一瞬オレが司会になりそうな一幕もあったんだが、おめでたい席にもっとも相応しくない司会者ということで却下されました。よかったよかった(何が?)。
ということでおめでとう!

2004年7月22日 (木)

ハマりまくるクレイジー幕末

hijikata.jpgNHKの大河ドラマ「新選組!」にハマっています。ハマりまくっていると言っても過言ではありません(注:写真はお菓子のおまけについてた土方歳三フィギュアを携帯カメラで撮影したもの。3体目でやっと土方が当たりました)。

テレビってニュースとお笑い以外あんまり見ないんで、よく知らない人がたくさん出演してるのもハマり度に拍車をかけています。「この人以外考えられない」って配役になってるもの、オレの頭の中では。
佐藤浩一なんてオレの中ではほぼ100%芹沢鴨だから、CMに出てくると「お前酒と女のことしか頭にないくせにカレーが好きそうなフリするんじゃねえよ」とか、山本耕史が住友林業の家売ってると「土方!こんなとこでイイ奴ぶり発揮してないで近藤を助けてやれ!」と画面にツッコむ毎日です(水戸黄門で弥七の登場を待ち望んでいるジジババ状態)。

もっとも佐藤浩一にしろ山本耕史にしろ上記のようにCMで見かけるので、さすがの私もドラマを見ながら現実に返るのですが、ここで問題の人物が2人います。

山南敬助藤堂平助です。
この2人を演じてる人、私全然知りません。
したがって山南さん---劇中でこう呼ばれているのであえて「さん」づけ---は実在の山南さんその人、平助---劇中でこう呼ばれているのであえて名前を呼び捨て---は平助そのものになっています、私の頭の中では。

新選組を知ってる人ならおわかりだと思いますが、この2人は鳥羽伏見の戦いを待たずに死にます。
山南さんは切腹、平助はやむを得ぬ事情で裏切って斬殺されます。
ただでさえ涙なくしては見れない場面なのに、現在のハマりぶりのオレが見たら・・・考えるだけで恐ろしいです。日曜の夜にがっくりと気を落として、もしかしたら月曜は出社できないかもしれません。
かくも凄い脚本を書いた三谷幸喜や恐るべし!

---などという話を私は誰かとしたくてしょうがないんですが、どうしたものか周囲の人は誰も「新選組!」見てくれてません。仕方なくYahoo掲示板の大河ドラマトピなんかをのぞいてみるんですが、どうもしっくりこない。

ところが先日やっと見つけました、私が望むものを。
ほぼ日刊イトイ新聞の「『新選組!』withほぼ日テレビガイド」です。
このコーナーで糸井重里をはじめとした3人が毎週熱くドラマのことを語っています。オーイエーイッツジャストホワットアイニーディド!と突然英語が口をついてオレもあの中に加わりたい!という気持ちがムクムクと湧いてくるのですがそれも叶わぬこと。せめてここで紹介することで、少しでも「新選組!」を見る人が増えてほしいと願う私でした。だって「ほぼ日」のコーナーの副題は「途中から見る大河ドラマスペシャル」だもんね。

ところで今回はバンドネタが全然なかったので、タイトルだけプレガス曲の1フレーズに似せてみました。

2004年7月20日 (火)

ライブ感想めぐり

最近はblogのおかげで少ないながらもライブの感想なんかが拾えるのでありがたく引用&トラックバックさせていただきます。

2004-07-18.jpgまずはトビウオジャックのアラヤシキ君のblog。遠いところわざわざさんきう。
掲載されてる写真がなんだかとっても楽しそうに撮れてるので無断でいただき。イイ写真なのはカメラマン(=オレ)の実力だと思うが。

プレジデントガス On 下北沢CAVE-BE
行ってきましたよ、プレガスライブ。
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それにしても「jojoから授かったどんでもない使命」って?
お次はガスサポートではまゆこはんの大先輩の愛様。

7月18日
プレガスのライブに行ってまいりました。サポートメンバーのユカさん、以前から「かっこいい女ギタリスト様」という評判は聞いていたのですが、---
つづきを読む(フレーム内リンクご容赦)

ちっとは他のメンバーのことにも触れてくんろ。
ドラマーjojoも書いてます。

プレガスin下北
おおっといけねえ、プレジデントガスのライブが日曜にあったのに、書き忘れてた(笑)
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引用ひとつ目の「On 下北沢」が正しいのか、この「in 下北」が正しいのかは置いといて、お互いにポストロックというものが少しだけわかった1日だったね。
ポストロックってライブやるまでは「メタルじゃない轟音系」だと思ってたんだけど、実際にリハとかで見たら「昔の言葉で言うと轟音プログレ」だったね、オレ的には。けっこうカッコよかったと思ったが。
最後はいつもレポートしてくれる林さん。

nhhmbase/Green Milk from the Planet Orange/マボロシソウ/プレジデントガス/dryfishbuttefly/ライブレポート
2番目は「プレジデントガス(写真)」。このイベントには初めての登場。いつもより控え目な感じがしたが---
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む~やっぱりジャンル違いで心なしか気後れしてたように見えたかな?DVD見て反省会をせねば。絶対見たがらないメンバーとまったく反省しないメンバーが各1名ずついる気がするが。
次回ライブは未定ですが性懲りもなく近いうちにやりたいと思っていますので見捨てないでねみなさん。

2004年7月18日 (日)

セットリスト

ポストロックのイベント「This is City Noise Vol.15」に出させてもらいました。

  1. ゴーゴービリー:前回のライブでイントロ失敗したので雪辱の意味も込めてオープニングに
  2. DEL:いまだ構成不定歌詞不定の曲
  3. 流離少年:重い曲連発
  4. 笹塚:ポストロックイベントなのにフォークソング
  5. 母乳:実は2曲目と同時期に出来た曲らしい
  6. Nobody:打ち上げのときに実は曲名未定であることが判明

2004年7月18日
下北沢CLUB CAVE-BE

2004年7月 7日 (水)

7月7日生まれ

誕生日メッセージをいただいた方々ありがとうございます。
感謝の気持ちをこめてありがちな誕生日ネタでひとつ書いてみました。
有名人誕生日サイトでさがすと、ハインラインとかピエールカルダンとか、極めつけは円谷英二(ゴジラやキングギドラの特撮監督:オタクの神)とかいろいろ魅力的な名前が出てきます。しかしここはバンドblogにつきミュージシャン関連限定で拾ってみました。

1860 グスタフ=マーラー (Gustav Mahler)
【作曲家】 〔オーストリア〕
「大地」の人だっけ?

1874 喜多 六平太 (きた・ろっぺいた)
【能楽師】 〔東京都〕
無理やりミュージシャン関連、もちろん知らないけど。

1918 近江 俊郎 (おうみ・としろう)
【歌手】 〔東京都〕
「鐘の鳴る丘」とか歌ってた人?ドラマなんかにも出てたような・・・

1932 ジョー=ザビヌル (Joe Zawinul)
【ミュージシャン】 〔オーストリア〕
ウェザーリポート。でもジャコがいなけりゃたぶん興味なかった人。

1939 森 聖二 (もり・しょうじ) 
【ミュージシャン】 〔大阪府〕
ロス・プリモスの人だそうです。

1940 リンゴ=スター (Ringo Starr)
【ミュージシャン】 〔イギリス〕
某ドラマーが「この頃に生まれた奴は性格が悪い」とかBBSで言ってたけど、ロックドラマーの端くれとして神をも恐れぬ行為と言わずばなるまい。

1942 クニ河内 (くに・かわち)
【ミュージシャン】 〔福岡県〕
ショーグンとかの人だっけ?

1945 青江 三奈 (あおえ・みな)
【歌手】 〔東京都〕
ためいきソングが実はプレガスサードにも1曲・・・

1949 上田 正樹 (うえだ・まさき)
【シンガー・ソングライター】 〔京都府〕
ごめん、苦手。

1958 金井 夕子 (かない・ゆうこ)
【歌手】 〔北海道〕
しだだい。

1960 王様 (おうさま)
【ミュージシャン】 〔兵庫県〕
なんとなく心の戦友って感じ。

1960 横山 剣 (よこやま・けん)
【ミュージシャン】 〔神奈川県〕
出身地も一緒。実はブレイク寸前のクレイジーケンバンドが、以前jojoとやってたバンドの前座をやってくれたという驚くべき過去があります。

1978 Misia (みーしゃ)
【シンガー・ソングライター】 〔福岡県〕
「包みこむように」のサビとあと1曲(演奏したけど題名忘れた)しか知らない。

1983 KEIJI (けいじ)
【ミュージシャン】 〔北海道〕 
おっ!「Kids Alive」のKEIJIもか!って知らねーけど。

ソースはこちら

2004年7月 6日 (火)

ナフしがたい

わたくしはウン十年間「名状しがたい」を「ナフしがたい」と読んでいました。
いつからそう思っているのかは判然としませんが、何となく「名を伏せる」や「名を付す」と混同してるような気がしてます。
そうです、字も「名伏(←にんべん)しがたい」だと思ってました。
このことを教えてくれたドコモ人気サイト「心霊恐怖通信」に感謝いたします。

・・・しまったバンドネタが全然ない。
実はこのことはプレガスネクストCDの最後の歌録りのとき判明したのです。先週の土曜のことです。
もうすぐナフしがたい音源を公開できると思います。

追記:今「名伏(←にんべん)しがたい」でgoogle検索してみたら47件のサイトがヒット。この47人とはもしかしたら生涯の同士になれるかも知れません。赤穂浪士のように。

2004年7月 5日 (月)

ライブ観戦「ピンチブロック」「トビウオジャック」

昨日は珍しく他人のライブなんて行ってしまいましたMANDALA2。
お目当ては先日共演してくれたピンチブロックとトビウオジャック、ってタイトル見りゃわかりますね。
日曜の夜だというのに店は満杯で、妙に年齢層の高いグループなんかもいてイベンターの力量を感じました。
などと心にもないことを言ってるうちにこの日4番手のピンチブロック登場。

フロントの2人がファーストCDとセカンドCDのTシャツを着てプロモーションに努めてるさまにまず感動、見習わなければ。
まずは最新CDから3曲、そしてすかさずCDの宣伝。ううむ素晴らしいタイミング見習わなければ。
G+B+Dというロックバンドの編成なのになぜかアコースティックを感じさせるサウンドはMANDALAに合っているのか、下北沢で見たときよりずっとバランス良く聴こえた気がしました。
残り新曲を含む3曲も集中して聴かせてもらってあっという間にステージは終了。
気づいたのはフロント2人がお客の顔をまっすぐ見てること。そういえばメンバー同士のアイコンタクトとかほとんどなかったような。オレたちなんかライブ中はアイコンタクトどころか構成確認ボディランゲージの嵐だもんな~見習わなければ。
あと6曲でギターソロがひとつもなかったことが前回から続いて印象的。楽曲の構成力に自信がなければこうは行きませんよ、というか今の若いバンドで8小節以上のギターソロなんかほとんどないもんな~。あってもリフだけとかね。なんとなく自分が化石になったような気がした瞬間でした。

diary040705.jpgで、いつものイベンターMCを挟んでトビウオジャックの登場(写真:カメラつき携帯では寄ってもこの程度しか撮れませんすみませんアラヤシキ君まっくろ。ついでにもっと遠景のピンチブロックは全然使えない写真でしたすみません)。
ピンチブロックと比べると経験の浅さゆえか微笑ましい場面も散見されたのですが、3曲目あたりから取り戻した感じ。
というか3曲目---タイトルわからんすみません---のリズムの変わり方がカッコよかった。下北沢で見たときもそう思ったけど。そのとき確か隣でjojoは「うむうむ、昔やってた『どんぐりファイターズ』を思い出すわい」と言ってたような。

teacup.jpgここでちょっとティーブレイク:
どんぐりファイターズとは昔jojoがやってた3ピースのバンドで、中央線沿線のライブハウスを荒らしまわってた爆音ロック野郎たちです。ドラマーがリーダーシップを取ってたこともあって、途中でリズムが変わりまくりやがる曲ばっかり演奏してました。
詳しくはこちら→どんぐりファイターズセカンドアルバムへの道(名著)

ステージの話に戻りますが、5曲目あたりもリズムでんぐり返しが見られて「おっ」と思いましたです。たまにはこういう曲も作ってみようかな~と思った瞬間。
ボーカルのマツバラさん、わたくしのダイブリTシャツに気づいてくれてサンキュー。下北沢のときから考えててどうしてもあの場では名前が思い出せなかったけど、作家の室井佑月に似てるって言われません?今さがしたら本人の《室井佑月blog》も発見。
でもってアラヤシキ君は楽しげに演奏するところがとてもヨイと思いました。ついでですがほんのちょっとだけ「さかなクン」に似てるって言われたことありません?雰囲気とか・・・ないですね、はいすみません。

ということでなかなか楽しいライブでござんした。
考えてみれば2バンドともまだCD未収録の曲がいいってのはとてもヨイことですね、でガス。

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