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2004年9月14日 (火)

「プレジデントガス3」制作秘話その3「流離少年」

CDラストの「流離(さすらい)少年」。
オレが勝手に主人公だと思ってる人---歌詞の内容はメンバー間であんまり話さないんで、あくまで勝手に思いこんでる---のニュースも流れてきたのでこの曲の解説。

とはいえ書くのはサウンドのこと。
わたし的に「オルタナ」ってのはこういうイメージと思って作りました。
スタジオで漏れてくる他のバンドの音で「歌のところはベースの単調なフレーズ、サビでギターが爆音」ってオリジナル曲がよくあります。要はニルバーナの「スメルライク---」を下敷きにした曲なんだろうけど、アレをやってみたというワケです。

この曲は完全に競作です。
平歌(Aメロ)はデモテープのときは私のしょぼい歌だったが、ミーが完全に語りにしてしまいました。カッコいい。
Bメロ~サビはそのまま(わたし)。
途中の静かになるところとCODAのシンコペーション(変拍子っぽいところ)はじおじお作。まるでどんぐりファイターズのようです。

ちょっとだけ歌の内容について。
冒頭に書いた関連するであろうニュースってのはこのことです。

社会ニュース - 9月14日(火)12時2分
<付属池田小事件>宅間死刑囚の死刑執行 判決確定から1年

児童8人が犠牲になった大阪教育大付属池田小学校(大阪府池田市)の乱入殺傷事件(01年6月)で、1審・大阪地裁の死刑判決が確定した宅間守死刑囚(40)に対する死刑が14日、大阪拘置所で執行された。

曲の中盤からラストにかけてギターの上がっていく音が重なってて、上がっていく音の数を数えると、ちょうど13音になってる・・・かな?
時間があるときにでも階段を登っていくことを想像しながら数えてみてください。

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