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2005年6月

2005年6月29日 (水)

無機物に名前をつける人たち

世の中には2種類の人間がいます。
「無機物に名前をつける人」と「つけない人」です。
わたくしは完全に後者なので、名前をつける人の心情がまったくわかりません。

曰く、新しいパソコンを買ったら「HAL9000」。
所有しているギターは「ルシール」でiPODは「シャッフ子ちゃん」。
もちろん愛車の名前は「流星号」です。
本人は「ネタだよネタ」とか言ってますが、半ば本気であることをわたくしは確信しています。
きっと彼らは自宅の冷蔵庫やテレビにも名前をつけてるに違いありません。
あ~理解できん。

そんな彼らは「アナタは楽器に対して愛がなさすぎる」とか言います。
決まって言います。
言われ続けてウン十年。

でもさー無機物だからね、言っとくけど。
自分の楽曲は愛してるけど、そのときに使ったギターなんて愛してないよ。
好きなアーティストのCDはあるけど、盤自体に執着なんかないって。キズがついて聴けなくなったら買いかえるだけ。

と言いつつも、日本は多神教の国ですからね。
ヤオヨロズの神の中には「太陽の神」や「月の神」はもちろん、「石ころの神」とか「便所の神」とかもいるんでしょ?よく知らないけど。
こう考えると名前をつける人たちは生粋の日本人なのかも知れません。

ghostということでここで無理やりアフィリエイト。
ポリスの4枚目のCD「Ghost in the Machine」。
1曲目もタイトルに連動してて「Spirits in a Material World」。超訳すると「オレたちは無機物に宿る精霊さ」ってな意味の歌です。名曲ですね。

これを聴きながら、もう一度名前をつける人たちの心情を理解しようと努めることにいたします。

ゴースト・イン・ザ・マシーン

2005年6月27日 (月)

google map

不勉強にして全然知りませんでしたが、USAグーグルの地図はけっこう凄いことになってますね。

google map(ある方のお住まいの上空から)

ずっと前にここで書いたkeyholeを買収したようです。
ということで例によって自分の家を上空から眺めてみました。
オレのオレのオレの。

google_map

ここに一度つどったことのある地図マニアのみなさんはハマること間違いなし。

2005年6月26日 (日)

ゆきゆきて神軍

shingun奥崎謙三の訃報をYHOOニュースで知りました。

<訃報>奥崎謙三さん85歳=「ゆきゆきて、神軍」に出演
ニューギニア戦線で生き残った元日本兵が上官らの戦争責任を追及したドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」(87年、原一男監督)で知られる奥崎謙三(おくざき・けんぞう)さん(85)=神戸市兵庫区=が16日、神戸市内の病院で亡くなっていたことが25日、わかった。死因は多臓器不全。

映画「ゆきゆきて神軍」はご存知の方も多いでしょう。
太平洋戦争で仲間の肉を食った上官の罪を追及していくドキュメンタリーです。
でもその追求の仕方がハンパではありません。
パンクです。
奥崎謙三以上にパンクを体現している人を私は知りません。
1976年のロンドン以上かも知れません。
近頃の言葉で「ハンパねぇ」ってのがあるらしいですが、これこそ真の「ハンパねぇ」です。
軟弱な「ハンパねぇ野郎」は奥崎謙三の前に土下座しなければなりません。

ゆきゆきて、神軍

2005年6月17日 (金)

三上博史のヘドウィグ

さっきテレビで三上博史が突然「ヘドウィグ&アングリーインチ」のカバーを歌い出してビックリ。
バンドの編成も同じ。
突然だったのでどえらくカッコよく見えた。
歌が歌えるということは知ってたけど、あそこまでとは思わなかった。

でも・・・シャレがきついのでは?

調べてみたらちゃんとCDも出てるのね。

2005年6月16日 (木)

ミュージカルバトンが来た

manolinさんからミュージカルバトン(Musical Baton)なるものを受け取りました。
ちょっとチェーンメールっぽいんですが、blogのネタにもなるので気持ちよく受けることにしました。

manolinさんの記事

ルールは簡単で、いくつかの質問にここで答えて知り合い5人にバトンを渡す、という按配です。これを書いたら知り合いにメールしてバトンを渡そうと思います。
ヒヤウイゴー

今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量:
9.5GB
CDはあんまり取り込んでません。大部分はバンドリハの一発録り音源とデモCDのアウトテイクス。オレのオレのオレのバンドサウンドをオレのオレのオレのパソコンに---

今聞いている曲:
職場につき未聴

最後に買ったCD:

よく聞く、または特別な思い入れのある5曲:
真剣に考えると長時間かかってしまうので思いつくまま

※でも本当は一番イイと思ってるのは自分たちの曲(オレのオレの---)

バトンを渡す5人:
これからメールします・・・内輪ばっかりだとめぐりめぐってここに戻って来ることもあるので、よく考えなきゃ。
受けてくれたサイトはここに追記して紹介しようと思います。


6/20追記
結局メールした5名中3名の方がバトンを受け取ってくれました。
ここに紹介しておきます。

ありがとうございました!

2005年6月13日 (月)

いまごろ「指輪物語」

たいていの人に怒られそうですが、「ロードオブザリング3 王の帰還」はDVDを借りて途中までしか見ませんでした。
飽きちゃってね・・・

いやね、1はちゃんと映画館で見たのですよ。最後まで。
ホビットの人を小さく見せるのにどうやって撮影してるんだろう?とかバルログって昔ドラクエで見たような気がするとかアラゴルン強すぎじゃねえ?とかエルフの王様ってロックミュージシャンみたいな顔してるな~とか、いろいろ印象に残ってます。
そのときは、ちゃんと続きも見ないといかんな、と思ってました。

いつの間にか2がレンタル開始してたんで借りました。
これがね~どうも印象に残ってないんですよ。
あの半魚人みたいの何て名前だっけ?とか、なんか森の木が最後に戦ってたな~ってぐらい。
3も借りましたが最初に書いたとおりまったく覚えてません。というか2と区別がついてません。

ネット上のレビューなんか見るとこれが大絶賛なわけで。
ときおりお子ちゃまが「全然意味わかんね~主人公弱すぎ」とか失笑モノの書き込みをしている程度。

fellowううむこれはまずいオレはバランス感覚だけには自信があったのに、と思っていたので「指輪物語」を読んでみることにしました。
原作の愛読者ほど映画絶賛率が高いですからね。

で、写真の第1巻を入手して読み始めたわけですが、これがなかなか読み進められない。
人名とか地名が多すぎてさっぱり頭に入ってきません。
加えて登場人物がどうしたものかやたらと詩を口ずさむわけですよ。

♪美しきエルフはナントカの森でナントカカントカ~

とかね。
で、これをちゃんと読んでおかないとますます話について行けなくなると思って目を通すわけですが、なんだかあんまり筋に関係なくてますますぐったり。
読んでいくうちに詩が出てくると、おそるおそる先のページをめくって---中には数ページにわたりやがるものもある---「・・・これは読んだことにしよう」とインチキをすることもしばしば。

四苦八苦しながらも物語はエルフの森で未来を見る場面までたどりつきました---余談ですがエルフの森に入っていくときにはびくびくものでした。エルフの奴らときたらやたらと詩を口ずさみやがるもんでね。
あともうちょっとで第1部が終わるので、終わったらDVDを借りて復習しようと思います。

こんな私が「王の帰還」のDVDを心から楽しめる日は来るのでしょうか?ここを読んでくれている心やさしき人へ、哀れな私にお導きの言葉を。

新版 指輪物語〈1〉旅の仲間 上1

2005年6月 8日 (水)

「日本語の語彙力」テスト

私大生の19%の語彙力は「中学生並み」という記事がYAHOOニュースに。
調査結果を記者がいつもの調子で嘆きつつ、やれゆとり教育が悪いとか何とかいうお定まりの記事です。
昔から漢字が苦手な奴は一定数いるから19%ぐらい普通では?とか、相変わらず同じようなトーンでしかこのニュースを扱えない新聞の語彙力はプロとしてどうなの?なんて思ってしまいますが、それはまあいいです。

私が興味があるのは「じゃあオレの実力は?」ってこと。
記事中に例題がいくつか掲載されてました。まんま記事からコピー。

(正しい意味を五つの選択肢から選ぶ)
<中1>重視 (1)重たいこと(2)大事だと考えること(3)目が疲れること(4)見えにくいこと(5)じっと見ること
<中2>さじを投げる (1)ひどく怒る(2)乱暴な様子(3)非常識(4)あきらめる(5)好き嫌いをする
<中3>一目置く (1)周囲をみわたすうちに目を留める(2)検分していた目を休める(3)大勢で特定の人物を凝視する(4)相手の目をじっと見て真意を確かめる(5)相手を自分より優れたものと認める
<高1>露骨に (1)ためらいがちに(2)おおげさに(3)あらわに(4)下品に(5)ひそかに
<高2>奔走する (1)逃げ出す(2)競争する(3)忙しく立ち回る(4)無駄な努力をする(5)大変な目にあう
<高3以上>嫡流 (1)激しい流れ(2)正当な流れ(3)清らかな流れ(4)よどんだ流れ(5)亜流
<同>憂える (1)うとましく思う(2)たじろぐ(3)喜ぶ(4)心配する(5)進歩する
<同>懐柔する (1)賄賂(わいろ)をもらう(2)気持ちを落ち着ける(3)優しくいたわる(4)手なずける(5)抱きしめる

・・・<高3以上>の1つ目にある「嫡流」ってわからんかった。
ダメだ。

問題全文を探したのですがネット上には発見できず。
代わりに別の「語彙数推定テスト」なるものを発見したのでやってみました。

語彙数推定テスト結果
あなたの語彙数は53100語です.
参考「図説日本語」林大監修(角川書店)より
小学生レベル: 5千~2万語
中学生レベル: 2万~4万語
高校生レベル: 4万~4万5千語
大学生レベル: 4万5千~5万語

うむ、ちょっと満足。
でもこれって微妙だよね。
たとえば問32に「術中」ってあるけど、これって「敵の術中にはまる」以外の使い方なんてまったく思い浮かばないもの。これで「知っている」にチェックしていいんだろうか?

と疑問を残しつつ、あとでこっそり別のテストもやってみようと思っています。

2005年6月 7日 (火)

SEO大失敗

jojoの太鼓屋放言2で珍しくアクセス解析の話なんかしてるんで、こっちでもアクセスのチェックをしてみたらどんでもないことを発見。

なんとなんとgoogle検索で「プレジデントガス」と検索しても10位以内に本サイトがヒットしない
googleランキングを調べてみたらトップページが10段階中「ランク2(←注:めちゃめちゃ低い)」に・・・

実は原因は判明していて、今年になってから告知用URLを「http://www.p-gas.com/」から「http://p-gas.com/」に変えたからなのですよ、短い方がいいかな~と思って。
ところがガスサイトにリンクを張ってくれてる奇特なみなさまは、wwwつきや以前のトップページの「top.htm」にリンクしてくれてるんで、ランキングがどどっと落ちてしまったというワケであります。
我ながらバカだ。

◇とてもささやかなお願い◇
気づいたらで結構ですので、もしここを見ているアナタが本サイトにリンクを張ってくれる際は以下のようにしてもらえると嬉しい!でガス。ほんとにささやかなお願い。

  • http://p-gas.com/index.php ←◎
  • http://p-gas.com/ ←×
  • http://www.p-gas.com/ ←×
  • http://www.p-gas.com/top.htm ←×

#それにしてもwwwつきとナシではgoogleさんの扱いが違うのね、全然知らなかったよ。

2005年6月 5日 (日)

かぜ耕士のDJが再び聴けるなんて

かぜ耕士のたむたむたいむ」なるサイトを発見。

30代以下の人には何のことやらサッパリでしょうが、その昔、ニッポン放送でやっていたのですよ、月~金の帯番組で深夜0時10分から20分間。
10分番組の「あおい君とさとう君」と30分の「コッキーポップ」の間ね。

ガキのわたくしには遅すぎる時間帯なんですが、体調がイイとき---なんてことはないか、この頃は、遅くまで起きててもイイときかな?---は覗けるワケですよ、オトナの世界が。
オトナゆうても「受験生の悩み」とか「部活の先輩に告白された」とかいう他愛もない、でも当人にとっては真剣な当時の深夜放送のノリそのものの内容なのですが。
そんな他愛もない視聴者からの相談にかぜさん(視聴者からのハガキはたいてい「かぜさ~ん」と呼びかける書き出しから始まるのです)は真剣に答えてくれて、いわゆる「頼れるアニキ」的な存在でした。

で、そんなことはスッカリ忘れて30余年、さる人(サルの人ではありません)の日記で「コッキーポップ」のことが書いてあって、たむたむのことを思い出したわけです。
検索したら本人のサイトに一発でヒット。
どうやらかぜさん本人も「かぜ耕士」という名前より「たむたむたいむ」の方が検索にひっかかりやすいことを認識していて、あえてこのタイトルをつけているようです。

現在は「風小路将伍」という名前でテレビの構成作家をしていることなどを知って、現役で放送関係の仕事をしてくれていることに嬉しさを覚えました。

と同時に「Webラジオ」のコーナーを発見。
DJは1980年ごろにいったんやめてしまったそうですが、数年前からFMさがみの「かぜ耕士の人生を変えないラジオ」なる番組でDJとして復活したそうで。
これはわたくしとしては聴かないわけにはいかないワケで。
近ごろはせっせと番組の音声ファイルを落としてiPodで聴きながら通勤する日々なのです(言葉づかいがいつのまにか往年の深夜放送調になっているわけなのです)。

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