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2007年4月 1日 (日)

禁煙に成功しました

・・・と4月1日っぽいタイトルにしてみましたが、実は本当です。

本日で22日目。ニコチンは3週間で体内から消えるそうなので、このあたりで「成功」と言っても間違いではなさそうです。

「禁煙セラピー」のとおりにしたら、あっけないほど簡単に自分を洗脳できました。単純な人間ほど効果があるようです。

今後、他のことに応用できるかも知れないので、今回の過程を自分なりに整理しておこうと思います。

◆喫煙する理由は「ニコチン中毒」と「洗脳」の2つだけ
→ニコチン中毒の肉体的な禁断症状は実は大したことがない。3時間もタバコを吸わないと地獄の苦しみに思えるが、寝てるときにニコチンが切れて3時間で目覚めることはない。なので、「地獄の苦しみ」の正体は「洗脳」ということになる。

◆ではいかに洗脳されているのか?
→人によって「タバコでリラックスできる」とか「タバコで集中力を高めることができる」などと言うが、これはありえない。なぜならアッパー効果とダウナー効果を兼ね備えた麻薬など存在しないから。喫煙の効果はニコチンが体内から消える不安を取り除くだけ。

◆洗脳のバリエーションはさまざま
→曰く「最後にタバコを吸わなければオレの食事は完結しない」、曰く「飲んでる席にタバコがないなんてありえない」、曰く「2時間の会議のあとの一服は最高だ」、曰く「起きぬけの一本目はまずいんだけど吸わずにはいられない」、曰く「快心のミキシングができたときのタバコは最高(←私の経験)」・・・エトセトラ・エトセトラ

◆実はタバコってちっともおいしくないのでは?
→起きぬけの一服のまずさが実はタバコの本当の味?あの口の中の「ニチャ」っとした感じが?他は「うまい」と思い込んでるだけ?

◆分析してみると
→本当に「うまい」と感じるタバコがどれか?ということを冷静に分析した結果、それは「入浴後の一服」でした、私の場合。発汗後は体内ニコチンが減少しているのでうまく感じるケースが多いと思われる。ほかにも日常生活で汗をかいた後に必ずタバコを必要としていた場面があったような気がするけど、今回は検証する機会がありませんでした(汗)。

◆減煙は禁煙より難しい
→減煙から禁煙に至るケースはほとんどない。本数を減らすと、その一本がとても貴重なものに思えてしまって、ますます禁煙が難しくなる。確かに、耐えがたきを耐えて24時間絶煙したあとの一本は、頭がクラっとしてうまいような気がするけど、あれは単に窒息してるだけらしい。二コレットはニコチンの消滅期間を3週間から引き延ばす意味しかない、つまり苦しい時間が延びるだけ。

◆「一本だけ吸ってみる」は厳禁
→この段階で「思ったよりも簡単に禁煙できたんで、もう吸っても大丈夫」は厳禁。その瞬間にニコチンが体内に蓄積され、すぐに体内から消え始めて2本目を渇望するようになる。危ないときはその一本の値段を考えること。私の場合は日に30本強だったので、1年間では約20万円。1本20万のタバコはさすがに手が出ない。

◆タバコをやめると太る?
→これは代替物のガムとかキャンディーのせいらしい。でも飯もうまくなるんだし、多少は太らざるをえないような気がする。そのときはまた自分で自分をダイエット洗脳できればいいなぁ。ちなみに私の代替物は写真のとおり。最初の1週間はこればかり食べてました(魚くさ)。

◆危ないときは読み直すこと
→常に「禁煙セラピー」をカバンに入れて持ち歩いてますが、危険を感じて読み直したのは最初の1週間に2~3回でした。ここ2週間は本を開いてないので、今回の内容は多少私がアレンジしたものになってるはずです。なので「本の内容と違う!」とのクレームはご勘弁。

◆ネット上の体験記
→検索してみると無数にあります(Amazonのレビューだけでも293本!)が、中でも面白かったのは「ほぼ日」の体験記。もっとも糸井重里の場合は失敗体験なんだけど(笑)。掲載場所はここ(ページの下に過去のインデックスがあります)

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