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2009年1月

2009年1月25日 (日)

POSERでロックバンド(その5 ベースを加入させてみる)

まだまだ続きます。
その1からその4まで↓
http://ghid.cocolog-nifty.com/band/poser/


今回はベーシスト探しから。
ベーシスト選定にあたって、まず候補にしたのが「ドン」というフィギュアです。
現在のメンツは

・ドラム:サイモン→バージョン7の標準男性フィギュア
・ギター:ジェイムス→バージョン6の標準男性フィギュア


Don02ドンはバージョン5の男性標準フィギュアというわけです。
さっそく呼び出してみました(クリックで拡大表示)。
1ヶ月前に購入してから初対面。

・・・うーん、ルックスが悪いな。
体型もずんぐりしてて使いにくそう。
ということで不採用。


ここでSmithMicro(POSERのメーカー)のデータにこだわって作る方針をあっさり変更。
実はPOSER界(?)には事実上の標準フィギュアがあります。
DAZというメーカーの「マイケル」。
出来がいいので、ジェイムスやサイモンを抑えて、いわゆるデファクトスタンダートとなっているようです。
これも商用OKらしい。

YouTubeでマイケルのプロモーションビデオを発見しました。

・・・いったい誰に向けてのプロモーションなんだ(笑)。

自由自在に顔を作りかえることができるバージョンは有料(100ドル!)ですが、ベーシック版は無料
さっそくダウンロード。

Bass使用ベースはもちろん、ドラムをさがしたときに一緒に見つけた無料のこれ

というか、ネットで探しても、普通のジャズベとかプレベが見つけられない。
実はドラムも今使ってる1体だけ。


ここからやや余談ですが、「Mick Jagger Poser Figure」とか「Syd Vicious Poser Figure」とかさんざん検索したけど、いっこも見つけられてません。
服とかはやたらとあるので、「Jimmy Page Dragon Suits」とかも探したけど全然ナッシング。
あるのはエロ関係ばかり。
ロックってのはもう趣味としては遠い過去のものなのかね、やっぱり。
余談終わり。


Michealステップ1:セッティング
気を取り直して製作にかかります。
といっても工程は「ギターを弾かせてみる」とほとんど同じなので省略。
Tシャツはロック関係のデータを探してたときに見つけたやつ(さりげなく内容とリンク 笑)。

ということで動画完成。
音はバンドと合体してからにします。
ベースだけじゃ聴き苦しいしネ。

ヘフナーなのでピック弾きが似合う。
ギターと違うのは、前腕の角度で弾くのではなく、前腕を回転させるところ。
押弦はベースらしくネックをべったり押さえる感じ。


ステップ2:データ合体
前回の完成データに追加してベースの音も入れました。
録音のときに1音では我慢できなくて、フレーズを弾いてしまったので、フレット上の手もちょっと動かしてます。
アクセントのところでミュートを解除する動きを入れてみたら、けっこうリアルになった。

なかなかイイ感じです。
ということで、次回は「メンバーを勢ぞろいさせてみる」です。


以下おまけコーナー。
ロック関係のデータを探してたら面白いものを見つけたので、静止画を作ってみました。
タイトルは「フランク、これで貴様も終わりだ」←わかる人だけでいいです。
ギタリストのジェームスが熱演。
服まではなかったのでありあわせのスーツ。

Riff_gun

本来POSERは、こんな静止画を作って楽しむためのソフトらしいです、ネットでいろいろ見ると。

追記:
→「その6 主役をオーディションしてみる」へ

2009年1月24日 (土)

POSERでロックバンド(その4 ギターを交代させてみる)

やっと週末。
動画の続きを作れる(嬉←ほぼ中毒)。

前回の完成動画↓


ベーシストともう1人のギタリストは、1人目のギタリストのアニメーションデータを流用して作ればいいや、と軽く考えてたんですが、いくつか問題が。

現在はギタリストとドラマーが同じ名前なので、操作でミスが発生する。
ドラマーを動かそうとして、ギタリストを動かしてしまう、とかね。
なのでメンバーチェンジ。

この人をメンバーにすることもちょっと考えましたが、思いとどまった。
POSERで作成したデータは個人利用どころか商用もフリーだそうなので、POSERバージョン6の標準フィギュアであるジェイムスにギターを担当させることにしました。
商用フリーってことは、SHUNTLESやCMソングに限らず、場合によっては仕事でも使えるってのは嬉しい。


04_james右の写真がジェイムス(クリックで拡大表示)。
「♪ゴ~マリュ~サ~ン」とか歌いだしそうな気がしないでもないルックス?
バージョンが1つ前とはいえ、未だにサイモンよりも人気ありそう。


04_guitar使用ギターも変えます。
ドラムを見つけたときに一緒に見つけたこれ
もちろんこれも無料。




ステップ1:前回のデータをあてはめてみる
さっそくジェイムスに、前々回作ったサイモンのデータをあてはめてみました。

むむ?
なんだかフォームがカッコ悪いような・・・


横からもチェック。

つんのめってて初心者っぽく見える。
脇の角度も変。
やはりフィギュアを変えた場合は微調整が必要なのか。


ステップ2:調整完了
なんとかサマになりました。
これでけっこう時間を食ってしまった。


ステップ3:音を入れてドラムと共演
カメラ位置に少し凝ってみました。


今回は調整に時間がかかってしまって、あまり進まなかったな。
次回は「ベーシストを加入させる」の予定です。

追記:
→「その5 ベースを加入させてみる」へ

2009年1月18日 (日)

POSERでロックバンド(その3 ドラムを叩かせてみる)

モチベーション続いてます。

これまでのあらすじ↓
その1 踊らせてみる
その2 ギターを弾かせてみる


ということでドラム編です。
これも無料のものがありました。
Classic Vintage Ringo Starr drum set

・・・思いっきりバンドロゴが入ってるな。
ある意味理想的なんだけど(笑)。
とにかくありがたく使わせていただくことにします。


Drum00ステップ1:ドラムセットを呼び出す
イヤでもバンドロゴが目に入ってしまう(画像クリックで拡大表示)。
データを修正して書き直すことはできると思うけど、何しろアニメーション機能以外のマニュアルのページをほとんど読んでないのでよくわからん。
本番(?)までには直します。


Drum02ステップ2:座らせてポーズの準備
足をペダルにセット。
残念ながらペダルは動きません。





Drum03ステップ3:スティックを握らせる
これが難しかった。
この人顔に似合わず指がやけに長いんで、細いものを握らせるとどうしても不自然になってしまうのです。

・・・ってこれ、冷静に見ると親指の位置が違うじゃん(汗)。
本番(?)では直します。


Drum04ステップ4:ポーズ完成
最初はハイハットを叩かせようとしたんだけど、腕をクロスさせるのが難しくて、ライドにしてしまった。
ということで動画制作にゴー。





ステップ5:とりあえずの動画

いちおうペダルを踏んでるフリもしてます。
ギターのときにフレットを見るようにしたら自然だったので、これもライドシンバルをガン見するようにしてみました。
しかしシンバルが動かないのがどうにも気に食わない。
シンバルもペダルと同様に、パーツごとには動かないので、スタンドごと揺らしてみました。


ステップ6:シンバルをスタンドごと揺らしてみる

これで見るとまあまあ自然なんだけど、引いて見るとスタンドの足元がぐわんぐわん動いてて(笑)不自然極まりない。
これは却下してステップ5の映像を採用。


ステップ7:音を入れてみる

なかなかイイ感じです。
前回作ったギターのデータを重ねてみます。


ステップ8:ギターと同時に演奏
ストラトは白に変えてみた。

服装も髪型もまったく一緒の謎の双子が、無表情で見つめあいながら1コードの曲(?)を延々と演奏してる謎の映像ができあがりました(笑)。

ということでドラム編は終わり。
次回は「メンバーを集めよう」編です、たぶん。

追記:
→「その4 ギターを交代させてみる」へ

POSERでロックバンド(その2 ギターを弾かせてみる)

POSERでロックバンド(その1 踊らせてみる)」の反響ゼロですが、めげずに続けます。
今回はギターを弾かせてみる編。


POSERにギターがバンドルされてるわけではないので、ネットで探すことになります。
ちょっと探したら、無料のストラトを発見。
すごく良くできてるので、ありがたく使わせていただくことにしました。


090118flame00ステップ1:フィギュアに追加してギターを読み込む
めでたく読み込むことができました(クリックで拡大表示)。
ギターが小さい気がしないでもないが、外人だから180cm以上あるとすればこんなもん?
気にせず続けます。




090118flame01_3ステップ2:ギターの位置と手の位置をだいたい決める
ストラップをベタ下げにしてジミーペイジスタイルにしてもいいんだが、ストロークがやりにくくなりそうなので、オーソドックスなスタイルに設定。




090118flame02ステップ3:指のポーズを作る
これがかなりめんどくさい。
カメラの角度を変えながら、指1本ずつ、関節ひとつずつをセットしていきます。
写真は左手を調整してるところ。

POSER操作で大いに参考にさせてもらっている「POSERおぼえがき」というサイトに、指の簡単な設定の仕方が掲載されてたのでリンクさせてもらいます。
これを覚えなければ挫折してたかも。


090118flame04ステップ4:ポーズ完成
ひとまずポーズは完成。
これを動かすわけですが、その前にいろんな角度でチェック。





↓けっこう決まってるかも?
090118flame05sm_2

ステップ5:肘だけ曲げてストロークしてみる
腰の上下と右腕の肘の角度変更のみで1回目のテスト。
今回も30コマまでしか作りたくないので、2拍分のみのデータを作ってループさせてます。
BPMは120。

・・・弦を斜めにこすってるようにしか見えん。
失敗。


ステップ6:肩・ひじ・手首を調整

手首のスナップをきかせるようにしたら、かなりリアルになりました。


ステップ7:音をのせてみる
ギターのループ音源なんて持ってないので、1コードのストローク音源をその場で録音。

カメラ目線で1つのコードを黙々と弾き続けるオヤジってのも相当に奇妙な気がする。
それに1コードではやっぱりつまらない。
コードチェンジをするとなると、30コマ(1秒)の映像では全然足りないので、適当にごまかすことに。


ステップ8:カメラ位置を変える
左手フレット移動の動きを追加。
左手が見切れるような位置にカメラを設定。
顔の角度を変えてフレットを見る目線に。

このあとコードチェンジしたらやっぱり変だったんでフェイドアウトにしたんだけど、前半はかなりリアルになりました。
これにてひとまずギター実験は終了。


ということで次回は「ドラムを叩かせてみる」編です、気力が続けば(笑)。

追記:
→「その3 ドラムを叩かせてみる」へ

2009年1月17日 (土)

POSERでロックバンド(その1 踊らせてみる)

SHUNTLESのアニメPVを作ってから、もっと簡単に演奏シーンを作れないものかといろいろ調べてるうちに、POSER7というソフトにたどりつきました。
3DCG製作なんて地獄に片足だな~などと思いつつ、とうとう年末にゲット。

PC上の人形にいろんなポーズをつけさせることができるソフトです。
元来は美術のデッサン用モデルをシミュレートするのが目的だったらしいのですが、現在のバージョン7ではさまざまな機能が追加されてます。
もちろん動画機能もアリ。

ということで、さっそくトライ。


090117flame00_2ステップ1:フィギュアを読み込む
POSERを立ち上げると、いきなりこの手を広げた無表情なおっさんが現れます(クリックで拡大表示)。
名前はサイモン。
今回はこのフィギュアを踊らせることにします。




090117flame01_31_2ステップ2:1コマ目のポーズを作る
POSERには「オートバランス」という機能があって、人間の場合は腰を動かしてやると勝手にバランスを取ってポーズをつけてくれます。
これはそれっぽい手のポーズをつけて、腰をちょっと落としてスウェイさせただけ。
ループさせたいので、これを1コマ目と30コマ目(普通のムービーと同様、30コマで1秒)に設定してやります。


090117flame16ステップ3:真ん中のポーズを作る
30コマのムービーなので、15コマ目を作ってやります。
STEP2のポーズの腰を反対側にスウェイさせただけ。

ここでアニメーション機能の本領発揮。
ご想像のとおり、1コマ目と15コマ目をセットしてやると、2~14コマ目を勝手に補完してくれるのです。
もちろん16~29コマ目も同様。
これは楽だ。

ということで、できたのがこの映像。
所要制作時間約15分。

注:POSERで出力した1秒のムービーを、他の映像ソフトでループさせてます。

090117flame08beforeステップ4:裏拍を修正
なんか腰をぐにゃぐにゃさせてて気持ち悪いので、ダンスのデータを修正します。
現在、8コマ目はソフトが作ってくれたこの(→)ポーズなのですが、




090117flame08afterちょっとだけ腰を浮かせて、手の角度も広げてみます。
24コマ目も同様。
2~7コマ目・9~14コマ目などはソフトが勝手に修正してくれます。

静止画ではあんまり変わったようには見えませんが、動画にしてみるとけっこう効果アリ。


ステップ5:サウンドをつける
30コマのムービーなので、BPM=120の音を合わせるのは簡単です。
四分音符が15コマなんで、割り切れないのがちょっとイヤなんだが。

ということで、ドラムの音を外部の映像ソフトで重ねてみました。


BPM=120以外の曲に合わせるやり方は試行錯誤中(BPM=150とか180なら簡単なんだが、いちいち計算するより、近いテンポでループを作って、外部でスローorクイック再生で微調整した方が楽かも)。


ということで、「POSERでロックバンド(その1 踊らせてみる)」編でした。
次回は「その2 楽器を弾かせてみる」です。

追記:
→「その2 ギターを弾かせてみる」へ

2009年1月 5日 (月)

「歌う不動産鑑定士」が日経BPのサイトで紹介されました

こちらにアップした「歌う不動産鑑定士」のビデオが、日経BP社の建設・不動産関連の総合サイト「ケンプラッツ」で紹介されました。
以下冒頭を引用。

「職業への理解を深めたい」、歌う不動産鑑定士が登場
2009/01/05
土地建物が好きさ~♪ 調査がとても好きさ~♪ スーツを着た男性がアップテンポのリズムに乗って歌う様子が、インターネット動画サイト「You Tube(ユーチューブ)」に掲載されている。この男性は東京都千代田区にあるオークリサーチの樫野匡彦社長(39)。肩書きは不動産鑑定士だ(以下略)。

20090105


取材は年末にオークリサーチの事務所で行われました。
私も共作者として列席。
本来は年末に掲載の予定でしたが、楽しい記事なので(?)年始一発目のニュースにしていただいたそうです。
コラム扱いかと思ってたのに、「ニュース」として掲載してもらってこれまたビックリ。
それにしても2人の写真が、ビジネス誌で見慣れた「日経ポーズ(←勝手に命名)」に見えてしょうがないな(笑)。


内容は読んでいただくとして(ログインが必要ですが、無料でアカウント取得できます)、取材のあいだずっと私の喉元まで出てくるセリフを抑えるのが大変でした。

いわく、もう1人ユニークな社長知ってますけど・・・

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