« 「矢島美容室 THE MOVIE」の映画評 | トップページ | 意外なところでiPadに遭遇 »

2010年5月20日 (木)

やや恥ずかしいゼロ年代映画ランキング

昨年末あたりにネットでよく見かけたゼロ年代(2000~2009)映画ベスト10企画。
自分でも途中まで書きかけたやつを今ごろになってアップ。
見てもいない映画の悪口書いてるのもカッコ悪いからね。
ということで、1位から順に、amazonリンク(超汗)と今さら説明。

第1位
マルホランド・ドライブ(2001)

これについてはこの日のブログに書いてるので詳細は割愛。
とにかく大好きです。
DVDを何回見たかわかりません。
あげくの果てに、物語を時系列順に並べ直して自分で再編集までしてしまいました。
ジルバ大会→レズシーン→ドライブ→パーティー→ファミレスでの殺人依頼・・・なんて具合です。

いかん、初っ端から長くなりそうなので次。


第2位
ジョゼと虎と魚たち(2003)

ううむ恥ずかしいが仕方がない。
これまたこの日のブログに書いてるので詳細は略。
とにかく池脇千鶴が最高すぎる映画です。これ以降いまいちパッとしないのがとても残念。

当時も書いてますが、この物語の最大の欠点は、プロットだけ聞くと超つまらなそうな映画に思えること。
だって「どこにでもいそうな大学生と足の悪い少女の出会いと別れ」だぜ?
そんなのデビッドリンチ好きな奴が見るわけないじゃん!


第3位
Mr.インクレディブル(2004)

実はDVDでしか見たことないけど入れてしまえ。
普通に見ても傑作ですが、コメンタリー込みだと面白さ倍増です、3DCGを作る者の端くれとして。
食事シーンで、テーブル上の配置チェックで死にそうになった、とスタッフが爆笑してるところは何度も巻き戻してしてしまった。

ちなみにこの作品のヒロインである「イラスティガール」は、私のビデオに出てくるガンマガール(←)のパクリ元のような気がしてなりません。
どちらも典型的なアメコミヒロインのパロディなんで、似てて当然っちゃ当然なんですが。
イラスティガールはウチの子に比べてずっと表情豊かなので(悔)、機会があればぜひチェックしてみてください。


第4位
嫌われ松子の一生(2006)

「下妻物語」とどっちにするか迷った末こちら。
お話自体にガツンと来たのは言うまでもありません。
が、あらためて考えるにこれだけの悲惨な話をコメディに仕上げた製作者の力量に脱帽。
中谷美紀が失踪した話なんかも聞いて、苛烈な現場に思いを馳せました。
今後、中島哲也監督の作品は欠かさずチェックしようと決意したものです。

・・・などと言いつつ、まだ「パコと魔法の絵本」を見てないダメなわたし(汗)。


第5位
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009)

ううむカッコ悪いけど仕方がない。
2009年夏の日テレ再放送が私のエヴァンゲリオン初体験。世間から15年遅れ。
その再放送当時に山中湖に遊びに行ってしまったことが運のつき。同行者に「私は会社でエヴァ部部長の役職を(勝手に)名乗っています」というメンバーがおり、話題を振ったオレがバカだった。
そのあと48時間ぐらいず~~~っと、「いいですか、テレビ版の最終回を見るまでは旧劇場版は見てはいけません。必ずテレビ版→旧劇1→旧劇2→新劇1の順に見て、今上映されている「破」を劇場で見てください。旧劇1は総集編なんですが、重要なシーンが追加されているのでちゃんと見てください。破はDVDになってから見ようなどと甘い考えは許しません、必ず劇場で見てください。さあ早く!急いで!」と耳元で言われ続けました。
「大きなお世話よ、エヴァ部長」と心の中で思いながらも、まんまとハマりました。

でも、他の映画がせいぜい2~3時間の情報量に対して、これは数10時間の映像と、さらにネット上に洪水のように溢れかえってるテキストと、ついでにエヴァ部長の熱い言葉が私の頭の中にどっと押し寄せてきたからね。
単純に比較できない気がしないでもない。
でなければこのオレ様がアニメなんかにハマるわけが---
はい、言い訳でした。


・・・5位まででこんなに長くなってしまった。
6位以降はあらためて。
なんでアレが入ってないの?」てのがあればコメントいただけると嬉しいです。

« 「矢島美容室 THE MOVIE」の映画評 | トップページ | 意外なところでiPadに遭遇 »