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2013年1月

2013年1月30日 (水)

BlenderでPoser/Dazフィギュアのアニメーションをつくる(その6:ローポリフィギュア編2)

前回、POSERからローポリフィギュアをエクスポートして、Blenderにインポートしてみると、なんとシワシワに。

Orkz03

どうやらPOSERとBlender間でBumpマップのデータの受け渡しがうまく行ってないようです。
手動で直せるだろうか?

◆Bumpマップの適用率を調整する
POSERのBumpマップの設定を見ると---
(Material→Advancedモード)
Fig02

皮膚に設定されてるBumpの強さが「0.043」となっています。
この数値をBlenderのどこに当てはめればよいのか散々さがしたところ---
PropertiesウィンドウのTexture項目→InfluenceタブにあるGeometryにありました。深!
Fig03
※この図ではもう0.043に設定済みですが、デフォルト値は「1」になってました。

ヘルメットや腰布などの値をすべて設定してレンダリングしてみると---

Fig04

やった、うまく行きました。


◆ボーンをエクスポート/インポート
POSERからゼロポーズの状態のフィギュアをBVHで書きだしてやるとBONEになります。
File→Export→BVH motion
で書きだそうとすると、ダイアログが現れるので、
Fig05

を選んで出力します。

このファイルをBlenderに読み込んでやると---
Fig06_2

一見、インポートされていないように見えますが、側面図の上の方にあるのが足です。
カメラを引いて見るとこんな感じ。
Fig07

なんでこんなにサイズが違うんだろう?と思いつつボーンを縮小してみると、0.0125倍(1/80)でほぼ大きさが揃いました。
Fig08_2

なんだかうまく行きそう、と期待しながらボーンとオブジェクトをペアレントしてやると……
Fig09

ぐわ~なんじゃこれは。
以下次号。

2013年1月29日 (火)

BlenderでPoser/Dazフィギュアのアニメーションをつくる(その5:ローポリフィギュア編1)

オリジナルキャラクターを作ったことにより、多少Blenderの使い方を覚えたので、いよいよ本来の目的であるPoser/Dazフィギュアをインポートしてみます。
まずは移植作業に慣れるためにローポリ(Poser界では「LoRes」)のフィギュアで練習します。私のムービーでいつもヤラれ役のコレ↓ならば、ポリゴン数も4,500程度なので、Blenderに取り込んでもなんとか編集できそう。
Orkzlowrespromo1_2

◆POSERからエクスポート
まずはPoserで呼び出して、標準衣服を着用。
Orkz00

こいつ素のままだと善良そうなので、退治されるときにかわいそうに思うこともしばしば。
なので多少なりとも憎らしい感じにします。
体型を変えて服装も野蛮な感じにチェンジ(このムービーでのヤラレ役モード)。
Orkz01

これをPOSERのメニューからOBJ形式で---本体+服+装備を合わせて一体型のフィギュアにして---書き出します。書きだす際に、ヘルメット等のPropはすべてCharacter化しておくと、Blnederに読み込んだときに位置がズレないようです。
さらにマテリアルメニューで使用しているテクスチャをすべてチェックして、OBJと同じフォルダに移動します。
すごくめんどくさい。

と思ったら、簡単な方法がネット上にありました。
愛読している「Poser覚書」にとても丁寧に書いてありました。
そっくりそのまま紹介。

PoserからOBJ書き出しするときに、必要なテクスチャも書き出す方法
Poserからデータをエクスポート(書き出し)して、他の3DCGソフトに取り込みたいことって結構あるんじゃないだろうか。(以下略)

リンク先にもあるように、COLLADAでのエクスポートはエラーで落ちることもしばしば。
エラーで落ちた場合はおとなしくテクスチャを1枚ずつコピー&ペーストします。


◆Blenderでインポート
エクスポートしたOBJファイルをBlenderに読み込んで、位置や照明を調整するとこんな感じになります。
Ork03blend

なんだか順調に行きそう。
レンダリングしてみます。
すると……

(脳内ナイツ塙の声で)「なんとシッワシワ、シッワシワなのであります!
Orkz02

なんで?!
Orkz03

以下次号。

2013年1月27日 (日)

YouTubeに巣食う著作権詐欺団体が2013年になって活性化?

今年になってから、YouTubeに巣食う著作権詐欺団体の動きが活発になっているようです。1月もまだ終わってないのに、早くも3本の動画に虚偽の権利を主張されました。
私がアップしている動画は60本程度なので、被詐欺未遂率5%。
けっこう高いのでは?

著作権詐欺団体とは、著作権違反をしていないYouTube動画に、さも自分が著作権を所有しているように偽って、発生する広告費を横取りする集団(個人)です。
以前こちらで「音楽みかじめ料詐欺集団リスト」ということで掲載したら、数人の方から同様のコメントが寄せられました。
そのときにまとめた詐欺集団のリストが以下(それぞれの団体の詳細については、元記事を参照ください)。

  1. music publishing rights collecting society
  2. godigital mg for a third party
  3. sme
  4. umpg publishing
  5. warner chappell
  6. The Orchard Music
  7. Social Media Holdings
  8. EMI
  9. IODA
  10. Kontor New Media
  11. UMG

今回詐欺が仕掛けらそうになったのは以下のムービー。

  1. Pretty Girl in my Computer
    使用しているのは、Purple Planetというフリー楽曲サイトの「TOYS ON THE RUN」という曲。
    これになぜかAdRev for a 3rd Partyという詐欺団体が著作権を保有していると主張。
    すぐさまこれは著作権フリー楽曲でありお前たちが管理している楽曲ではない、と異議を申し立てたら、5日ほどで主張取り下げ。
    じゃあ主張するなよ、二度とツラ出すな、ネットから消えてくれ。
  2. How can I make movies easier with POSER and NiVE ?
    使用しているのは、こちらもPurple Planetの「RISE AND SHINE」という曲。
    性懲りもなく詐欺団体AdRev for a 3rd Partyが権利を主張。
    異議を申し立てたら今度は1日で取り下げ。
    ヘタレ野郎め、二度とツラ出すな、ネットから消えてくれ。
  3. Making Fighting Motions with Blender
    こちらはオリジナル曲(といっても既存のループを組んだだけ)。
    アップして3分ほどでIODAという詐欺団体が権利を主張。
    異議申し立てをしたら4日後に主張取り下げ。
    アップした直後に権利を主張されると怒りも増すということを知る。
    詐欺野郎は二度とツラ見せないでほしいし、ネットから消えてほしいと心の底から願います。

こいつらは異議申立ての方法を知らない相手を釣ろうとして、手当たり次第楽曲の権利を主張しているので、おかしな主張をされたら必ず異議申立てをしましょう。
くわしくは「異議申し立て - コンテンツ ID」あたりに書いてあります。

広告を載せないから関係ないよ、という人でも、勝手に広告をつけられて詐欺集団が儲けることは許すべきではないと思います。虚偽の主張をされたら必ず異議申し立てをいたしましょう。

詐欺団体リストも1件追加につき更新しておきます。

  1. music publishing rights collecting society
  2. godigital mg for a third party
  3. sme
  4. umpg publishing
  5. warner chappell
  6. The Orchard Music
  7. Social Media Holdings
  8. EMI
  9. IODA
  10. Kontor New Media
  11. UMG
  12. AdRev for a 3rd Party
(2013/01/27版)

2013年1月21日 (月)

BlenderでPoser / Dazフィギュアのアニメーションをつくる(その4)

Blenderにハマり中です。
前回オリジナルキャラクターを作りましたが、細かい改造を重ねて早くもバージョン0.2が登場。
前回のムービーではまばたきや小さな表情の変化&歩きぐらいしかできませんでしたが、今回は格闘アクションに挑戦しています。
顔の造形や表情も多少は進歩(当社比)しているはず。

ここまで来るのに2ヶ月かかりましたが、作れば作るほど新たな疑問が湧いてきて、ズブズブと深みにハマってます。
果たしてPoserフィギュアを動かせる日が来るのだろうか?


→その5に続く

2013年1月 7日 (月)

BlenderでPoser / Dazフィギュアのアニメーションをつくる(その3)

Poser/DazのフィギュアをBlenderで動かそうと取り組んでいますが( その1 / その2 )、苦戦中。
やはりひと通りの行程を経験してBlenderの操作を覚えなければ進むのは難しいと判断し、オリジナルキャラクターを作って動かすところまでやってみました。

POSER/DAZのフィギュアから見ると笑っちゃうぐらいローポリゴンですが、年末年始に多大な時間をかけて作り上げたキャラクターなので愛着もひとしお。
ここで覚えた技術を今後のムービーづくりに活かせないか、まだまだ研究は続きます。

それにしてもこのキャラクターを作るために参考にしたこの本(→)の情報量と熱量はハンパないです。3DCGに興味のある方には強く強くオススメいたします。


→その4に続く

2013年1月 6日 (日)

2012年に見た映画まとめ

昨年1月に思いたって、1年間に劇場・レンタル・テレビで見た映画をメモってみました。
対象は最後まで見たものオンリー。
レンタルやテレビ録画だと途中放棄してしまうものも多いので。

当初は見た直後にスマホからツイートし、なんとか1年間やり通したので集計してみました。
結果、2012年に見た映画は全部で136本---劇場21本、レンタル25本、テレビ90本(笑)---でした。
地デジになってからテレビ録画が異常に増えて、その分レンタルは激減。劇場はもうちょっと行ってるつもりだったけど気のせいだったか。

各月の内訳はそれぞれのリンク先です。
ベストとワーストを決めるため、星5つと1つの映画だけをピックアップしました。


1月に見た映画まとめ
劇場2、レンタル4、テレビ13=19本
★星5→ほしのこえ・秒速5センチメートル

2月に見た映画まとめ
劇場1、レンタル1、テレビ8=10本

3月に見た映画のまとめ
劇場1、レンタル1、テレビ5=7本
★星5→ファム・ファタール

4月に見た映画のまとめ
劇場1、レンタル0、テレビ11=12本
★星5→ジョン・カーター

5月に見た映画まとめ
劇場1、レンタル2、テレビ17=20本
★星5→2001年宇宙の旅
★星1→阪急電車片道15分の奇跡

6月に見た映画まとめ
劇場0、レンタル5、テレビ1=6本
★星5→エンジェルウォーズ

7月に見た映画のまとめ
劇場3、レンタル2、テレビ4=9本
★星5→巨神兵東京に現る(メイキング含む)

8月に見た映画のまとめ
劇場3、レンタル5、テレビ10=18本

9月に見た映画のまとめ
劇場3本、レンタル1本、録画7本=11本
★星5→ランボー・時をかける少女

10月に見た映画まとめ
劇場0、レンタル4、テレビ2=6本
★星5→アイアンジャイアント

11月に見た映画のまとめ
劇場3、レンタル0、テレビ5=8本

12月に見た映画のまとめ
劇場3、レンタル0、テレビ7=10本


集計してすぐにわかりました。
2012年に見た映画のベストは「巨神兵東京に現る(メイキング込み必須)」、ワーストは「阪急電車片道15分の奇跡」です。パチパチパチパチ。

◆ベスト:巨神兵東京に現る(メイキング込み必須)
特撮博物館で4回、映画館で2回、都合6回見ました。……アホか。
ただし、あくまでもこれは「メイキング込み」の点数です。
感想はまんまツイートを引用。

ついでに「劇場版」も引用。こちらは星3つ。

◆ワースト:阪急電車片道15分の奇跡
テレビ録画を頭の30分ぐらい見て、こりゃダメだと思いつつYahoo映画のレビューを検索したら超高得点!(確か2001年宇宙の旅より上)
ビックリして、そのまま最後まで見た結果です。途中放棄しなかった1点の映画が2012年は単純にコレしかなかったから、特別に大嫌いってわけでもない。

2013年1月 3日 (木)

12月に見た映画のまとめ

とうとう1年間やり通した映画本数チェック。
12月も少なめで劇場3本に録画7本。
テレビ録画したものを消化しきれず、レンタルはナシ。

今度気力が充実したときに1月から12ヶ月分を全部集計してみます。
100本ぐらいは行ってると思うけど自信ナシ。
ベスト3ぐらいは選出してみるかも。

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