« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月27日 (木)

ドラゴン動作集の裏側

ドラゴンの自作モーションが溜まってきたので、基本動作をまとめて1本のムービーにしてみました。


http://youtu.be/PRhkjHd-SiY

一見、サンプル集のような、なんてことない動画ですが、裏に小さなドラマが2つありました。

この動画、いったんは作ってみたものの、さほど面白いものでもないし、完成させられずにしばらく放置してました。ドラゴンがシンプルに歩いたり、吠えたり、飛んだり、火を噴くだけの動画に感銘を受ける人もさほどいないでしょう。
そんなある日、海外のCG投稿サイトの私のコメント欄に熱いメッセージが。
一部を引用すると

From one dragon to another:
"Soar upon your wings, set your soul to fly, roar with all your heart, flame all your foes, and most important of all: love and fiercely protect your friends!"

超訳してみると---

ドラゴンからドラゴンへ
力いっぱい飛べ!心の底から叫べ!敵を焼き尽くせ!
もっとも大事なのは友を愛し、死ぬ気で守ることだ!
(全文を読みたい方はこちら

熱いなあと感心しながら、前半は作りかけの動画そのものだと思い、この文と同様にドラゴンの気持ちを込めることを思いつきました。
美しいBGMと相まって、ちょっとだけ心に迫るような(笑)動画に仕上がったかも?と自負しているところです。


もう1つのドラマ。
ドラゴンの動画集を作ろうと思ったきっかけは、この動画。


http://youtu.be/BWrAtKJbaIE

ドラゴン自体は同じモデルです。
日本語ブログだから読まれないと思うので安心して書くけど「醜い」の一言です。
特に歩行と飛行。
こんなデータではドラゴンがかわいそう。
……ん?オレなんか変なこと言ってる?

驚いたことに、このモーションデータは有料で、そこそこの値段で売ってます(武士の情けでリンクはナシ)。
「オレのデータも売れるかも?」と思ってもバチは当たらないでしょう。
ただ海外でデータを販売するにはいろいろとハードルが高そうな気がして途中で投げ出してました。
ダメなやつ>オレ

動画も完成したことだし、ベンダーの道も模索してみようか……。

2013年6月18日 (火)

引き裂かれたスカート

と、何やら扇情的なタイトルのビデオをアップしました。
原題は「Torn Skirt」。
ヒッチコックの「Torn Curtain(引き裂かれたカーテン)」の安いパロディです。
内容は単なるCGのチュートリアルなんですが、果たしてこのタイトルとサムネイルで外人が釣れるだろうか?
楽しみ楽しみ。

追記↓


2013年6月 4日 (火)

80年代は最高?90年代は最低?

ミッキー・ローク主演の「レスラー」を見なおして、初鑑賞のときも引っかかったことが頭によみがえってきました。
劇中、酒場でラットの「ラウンド・アンド・ラウンド」がかかってストリッパーと意気投合するシーン。先日放送された字幕をそのまま引用してみます。

(曲を口ずさんだ後)
♂昔の曲はいい
♀80年代が最高
♂そう ガンズ・アンド・ローゼズ
♂モトリー・クルー
♀デフ・レパード
♂でもニルヴァーナの登場で
♀楽しさがぶち壊し
♂90年代は大嫌いだ
♀最低
♂90年代最低

遠く日本から眺めてる身からすると、カート・コバーンは「ロックスピリットを蘇らせた偉人」だと思ってたんだけど、「音楽から楽しさを奪った張本人」と見られるケースも多いの?
それとも主人公がレスラーだから80年代メタルびいきってネタなの?
日本人的には「アイドルは正統派に限る!松田聖子!松本伊代!小泉今日子!しかしおニャン子が出てきて云々」的な?(違
どうも皮膚感覚としてわからず、この映画が公開されたころからのささやかな疑問でした。


あらためて検索してみたらこんな動画がヒット。
タイトルは「The Wrestler: 80th vs 90th」(笑)。
やっぱりこのシーンに引っかかる人って多いんだね。
こっそり引用。

上の会話が丸丸入ってます(会話は55秒あたりから)。
ここでセリフを文字起こしできたらカッコいいんだけど、オレの英語力では無理。
でもかねてからの疑問へのヒントがこの動画のコメント欄にありました。

さほど炎上もしてないし、長文を連投するような粘着もいないので、大半のアメリカンにとっては大した問題ではないのかもネ、と雑な結論からアフィリエイト。
この映画の監督ダーレン・アロノフスキーの名作3発。

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »