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2015年6月23日 (火)

芥川賞6候補の作品の概要が妙に引っかかったのでメモ

芥川賞6候補の作者と作品を紹介するラジオを聴きました。
ピース又吉効果でこんなニュースも取り上げられるのでしょう。
聞き流すうちに、妙にひっかかる単語が多かったのでメモしてみました。
作者名・作品タイトル・掲載誌・概要・どこに引っかかったか、を書いています。

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◆内村薫風「ΜとΣ(しぐま)」(新潮3月号)
ブラック企業につとめる30代の男が主人公。
この物語は「1990年2月11日」という日付がキーになっている。その日は「ネルソン・マンデラが釈放された日」であり「マイクタイソンが東京ドームでKOされた日」であり「ドラクエ4の発売日」である。
→伊坂幸太郎っぽさにフック。


◆島本理生「夏の裁断」(文學界6月号)
祖父の本を自炊しながら過去を回想する話。
→突然の「自炊」という単語にフック。


◆高橋弘希「朝顔の日」(新潮6月号)
作者は教師~オルタナバンドを経て作家になってまだ2年。
昭和16年戦時中に青森で肺結核になった妻を見舞う夫の話。
→作者の経歴にフック。「インディーズでCDも出ている」とあったが、検索しても見つからず。バンド名も不明。


◆滝口悠生「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」(新潮5月号)
バイクに乗って東北を一人旅しながら青春時代を回想する話。
→タイトルにフック。


◆羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」(文學界3月号)
無職の青年が同居するお爺さんを介護する話。


◆又吉直樹「火花」(文學界2月号)
2015年上半期出版界の話題を独りじめ。


私には小説を読む能力がまったく欠如しているので、この機会にどれか読んでみようかと思っています。
番組の元音源はこちら↓の「ランキング」(6/26には消えます)。
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/20150619.html

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