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2015年6月18日 (木)

立ったまま作った曲だけが拡散する

立ったまま得意なことをやると、よりよい結果が得られるかもしれません。


◆立って書け!立って編集しろ!
「いますぐ書け、の文章法」という本の中に「立って書け!踊って書け!」とあります。「映画の瞬き」という本の中に「立って編集しろ!踊って編集しろ!」とあります。
それぞれ「文章を書く」と「映画を編集する」という別ジャンルの本です。
どちらも「作品に熱をそそぎこめ」ということなのでしょう。


◆立ったまま曲づくり
今はアニメーションづくりにハマっていますが、以前は曲づくりをしておりました。
乗ってくると、立ち上がってギターを弾きながら作ったものです。
台所の流し台がちょうどいい高さなので、譜面を置いたりしました。

お遊びおやじバンド用の曲を作っていたときのこと。
諸事情により、誰でも歌えるメロディを最初はつけました。
あまりにも地味だったので3度上のコーラスパートをつけてみて「・・・アレ?」
奥田民生風でとてもいいメロディになりました。
歌っていくうちにどんどんノってきて、いつしか立ち上がってギターを弾きながらラフ録音。
もちろん流し台の上には譜面。
サビまで一気に完成したことを覚えています。

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◆世間にちょっとだけ拡散
結局この曲はおやじバンドでは使わず、そのころ別に頼まれていた会社の「社歌」になりました。

(以下自慢話なので読みたくない方は飛ばしてください)この曲は地上波テレビでふかわりょうに紹介されたり、Yahooトピックスでピックアップされたり、日経BPに取材を受けたり、着うたに採用されたり、TBSあらびき団出演のきっかけにもなりました。
私が関わったものの中ではもっとも成功した曲です。

とはいえ評価されたのは「ボーカルのクオリティ」と「社歌をロックにしてYouTubeにアップする戦略」かも知れません。それは気づかないフリ。

ということで自分内ナンバー1ヒット「歌う不動産鑑定士」です。
聞きあきた方以外どうぞ。

◆立ったまま◯◯する
あのとき座ったまま作っていたら、この曲は世間にまったく届かなかったかもしれません。
このブログも立ったまま書いたらもっと多くの人に見てもらえるかも?
作ってるアニメももっと見てもらえるかも?
妄想は尽きません。

果たして「立ったまま作ったものは世間に届きやすい」説は正しいのか?
もっと確かなものにしたいのですが、残念なのはサンプルがほとんどないこと。

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