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2015年6月19日 (金)

「日本のネットは残念」と感じてしまうとき

数年前、梅田望夫が「日本のネットは残念」と発言してちょっとした騒ぎになりました。
私は梅田さんが想定している「かしこい方」のユーザーではないので、さほど不自由はしてません。
映画とかアニメとか、サブカル方面には日本のネットは強いですからね。
そんな私でもときどき残念に感じてしまうことはあります。


◆レンブラントライティング
レンブラントライティングとは、意識的に明暗のコントラストを作りだす照明法のことです。こんな感じ。

Rembrandt_lighting

具体的には「顔の正面45度からスポット」「やや上方から」「反対の頬に三角形のハイライトをつくる」「暗い方から撮るとショートレンブラント(↑)、明るい方から撮るとブロードレンブラント」などなどのルールがあります。
これらはすべて日本語のサイトで学びました。
ここまではぜんぜん残念ではありません。


◆動画の場合は?
静止画ならば問題ありません。
でも動画の場合は?
被写体が大きく動くときは使ってもいいの?
などなど疑問がわいたので、YouTube検索したところ、その結果にビックリ。

「レンブラント+ライティング」の検索結果→ 0件

Rembrandt Lightingの検索結果→ 4,880件

0 対 4,880 ・・・
もちろん4,880件の中には関係ない動画もたくさん混じっているでしょう。
しかし、少なくともトップヒットはしっかりノウハウを解説したものばかり。
外人が喜々として英語で解説しています。
聞き取れねーっての。

探し方が悪いのかと思って「レンブラントライト」「レンブラント照明」などいろいろ試しましたが、良い結果は得られませんでした。用語がマニアックすぎる?いや、外人にとってもそれほど耳なれた言葉ではないでしょう。

こんなとき「やっぱり日本のネットは残念なのかなぁ(詠嘆)」と感じてしまうのでした。

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